ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンとは

「ラ・フォル・ジュルネ」は、1995年フランス西部の港町ナントで「クラシックの民主化」を掲げて誕生したクラシック音楽祭。世界中からアーティストが集い、一流の演奏を、1公演約45分、低料金で、朝から晩まで繰り広げます。
日本では、2005年から毎年ゴールデンウィークに開催。有料公演のほか、有料公演チケット(及び半券)を提示すれば誰でも参加できる数々のイベント(コンサート、子ども向けプログラム、マスタークラス、講演会など※)が行われ、子どもから大人まで気軽に楽しめます。また、音楽祭期間中は、丸の内などの周辺エリアでもミニコンサートが行われ、街中が音楽一色に包まれます。

  • ※一部プログラムは事前配布整理券が必要です。

ルネ・マルタン

アーティスティック・ディレクター ルネ・マルタン

LFJ2017の主な特徴

ラ・ダンス 舞曲の祭典

テーマは「ラ・ダンス 舞曲の祭典」。
日本クラシック史上最大級となる舞曲の祭典をお届けします。

太古の昔より、人が踊るところにはいつも音楽が奏でられていました。最も原初的な表現行為であるダンスは、常に音楽とともに民衆の中から生まれ、ごく早い時期からクラシック音楽に影響を与えてきました。
今年のラ・フォル・ジュルネでは、ルネサンスから今日まで600年間にわたるダンスと音楽の密接な関係をたどります。舞曲のわくわくするような躍動感と爆発的なエネルギーが、会場全体にみなぎります。

主な出演アーティスト

ネルソン・ゲルナー
ネルソン・ゲルナー
シモーネ・ルビノ
シモーネ・ルビノ
Tembembe(テンベンベ)
Tembembe(テンベンベ)
  • LFJならではの多彩なピアニスト ― アルゲリッチも絶賛する ネルソン・ゲルナー が初参加。レミ・ジュニエ、小曽根真 をはじめ常連や若手も多数出演。
  • LFJの看板オーケストラが世界中から集結 ― フランス国立ロワール管弦楽団 、オーヴェルニュ室内管弦楽団、ウラル・フィルハーモニー管弦楽団、シンフォニア・ヴァルソヴィア が来日する他、新日本フィルハーモニー交響楽団 が出演。
  • ナントでも注目を集めた和太鼓奏者 林英哲 が今年も登場。注目のパーカッショニスト シモーネ・ルビノ との共演も。
  • LFJのもうひとつの顔“脱ジャンル集団”渋さ知らズオーケストラは、今回も奇想天外なステージを展開。
  • メキシコから初来日!テンベンベは陽気でダンサブルなファンタンゴ・バロックを披露。

主なプログラム

民俗舞踊に触発された傑作 ブラームス:ハンガリー舞曲、ドヴォルザーク:スラヴ舞曲、バルトーク:ルーマニア民俗舞曲、グラナドス:スペイン舞曲集、ファリャ:恋は魔術師、伊福部昭:日本組曲
バレエ音楽の傑作 チャイコフスキー:白鳥の湖、くるみ割り人形、ストラヴィンスキー:火の鳥、春の祭典、 ラヴェル:ダフニスとクロエ、ショスタコーヴィチ:黄金時代
民俗舞踊のスタイルを取り入れた
ルネサンス~ロマン派の傑作
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲、無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ、ベートーヴェン:交響曲第7番、交響曲第9番、ヴァイオリン協奏曲、三重協奏曲、ショパン:ピアノ協奏曲第1番、マズルカ集、ポロネーズ集
ワールド・ミュージックに触発された
20世紀以降の傑作
ラヴェル:ボレロ、ラ・ヴァルス、ラフマニノフ:交響的舞曲、グラス:2つのティンパニとオーケストラのための幻想的協奏曲、バルトーク:舞踏組曲、ストラヴィンスキー:サーカス・ポルカ、ピアソラ:タンゴの歴史、オブリヴィオン、マルケス:ダンソン第2番
  • ※プログラムや出演アーティストは変更となる場合がございます。ご了承ください。