1828年3月26日の歴史的コンサートを再現!

  1828年3月26日、ウィーンにてシューベルトのはじめてにして最後の自作のみによる公開演奏会が開催された。演奏会は大成功を収めたと伝えられるが、シューベルトはこの年にわずか31歳で早世する。
 この歴史的な演奏会を再現したのが1月31日の夜のプログラム。期間中このプログラムはただ一度のみということで、ナント到着直後にダッシュで駆けつけたところ立ち見の出る盛況ぶり。

131schubertday.jpg  いくら有名な演奏会とはいえ、なにしろ出演者が大勢必要なので簡単には再現できない。弦楽四重奏、ピアノ・トリオ、バリトン、ピアノ、テノール、ホルン、アルト、合唱すべてそろえて初めて実現できたという贅沢仕様。写真はアルトと合唱、ピアノのための「セレナード」D920。テノールとホルンとピアノのための「流れの上で」D943など、なかなか実演では聴く機会の少ない作品も。このほか、バリトン独唱曲にはシュテファン・ゲンツとミシェル・ダルベルトが登場。合唱は地元アンサンブル・ヴォーカル・ド・ナントのみなさん。

 

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