
これまで日本に一度も来たことがないというカナダ生まれ、イギリスで教育を受けた指揮者クワメ・ライアン氏。シューベルトやベートーヴェンの交響曲をボルドー=アキテーヌ国立管と演奏、当地での注目度も高い模様。クルタークなど現代音楽の指揮で脚光を浴びキャリアをスタートしたということで、CDでリリースされているのはクセナキスやシャリーノ、ノーノといった新しい時代の作品ばかりだが、近年はシューベルトやベートーヴェンといった古い時代の音楽へとレパートリーを拡大中。ラ・フォル・ジュルネへの登場は今回のナントが初。「『ラ・フォル・ジュルネ』はとてもすばらしい音楽祭。東京の『ラ・フォル・ジュルネ』もナントみたいな雰囲気なの?」と5月の来日を楽しみにされておりました。ブレイクの予感、あり。
(iio)








