映画監督は意外にシューベルト好き?

ごはんミュージアムでの講演会や、ホールD1での映画上映にはいらっしゃいましたか?

5日17時からの前島秀国さんによる講演会は、コンサートホールとはまた違った雰囲気のお客様で盛況でした。

日本、海外で作られた映画でシューベルトの音楽を使っているものを比較。映画監督の中でもシューベルトの歌曲を歌えるほど好きだという人がいるのだそうですよ。さらにこれから公開される映画の中からシューベルトの音楽が流れるという、フィラデルフィア管弦楽団のドキュメンタリー映画「オーケストラの向こう側」の紹介で締めくくるという内容でした(フィラデルフィア管弦楽団は5月に来日します)。

505_maejima.jpg前島さんはこのトークを3回連続で担当されているそうですが、毎回お話しの内容を変えていらっしゃるので、準備がとても大変なんだそう。映画に使われるシューベルトの音楽の部分を取り出し、登場人物の心理描写の一種としてどう使われるのかについて面白く聞かせて頂きました(機材を使うので念入りなリハーサルが必要なんだそうです)。89年公開のフランス映画「美しすぎて」はもし機会があったら全編観てもらいたいオススメの一本。特に最後の場面が驚きです......

音楽と映像がお互い良い影響を与え合っているんですね。映画がきっかけで、クラシック音楽を聴いてみるようになるというのもあり得ますね。

この後、前島さんは地下の展示ホールに、映画「ノットゥルノ」の冒頭トークにと大忙し。お疲れさまでした。


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