シューベルトの作品は、後世の作曲家たちによって編曲されたものも多く存在します。そのひとつが、マーラー編曲の弦楽オーケストラのための弦楽四重奏曲「死と乙女」です。アリ・ヴァン・ベーク指揮による、オーヴェルニュ室内管弦楽団の演奏でした。
ご存じのとおり、弦楽四重奏曲というのは、第一ヴァイオリン、第二ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロという編成ですが、この弦楽オーケストラ版にはコントラバスが加わっています。
聴き慣れた弦楽四重奏とは違って、低音がものすごく充実しててカッコいい! さすがマーラー、とでも言いましょうか。
舞台裏へ行くと、ベーク氏を発見! 団員たちと談笑されていたので、写真を撮りたいと申し出るタイミングをはかっていたら、ベーク氏が気付いてくれて「写真撮ろう、撮ろう!」と両手に花状態で、カメラに笑顔を向けてくれました。撮り終えたと伝えたら「え、もう撮っちゃったの!? 残念」......って、マエストロ、いったい何をするつもりだったんですか?!







