「熱狂の日」音楽祭2007
お疲れさま、東京国際フォーラム。








また、次回のラ・フォル・ジュルネでお会いしましょう。
(公式レポート・メンバー一同)
最終公演後に行われた打ち上げパーティーに、続々とアーティストたちが。
やっぱ集合写真は外せないでしょ!ってことで・・・

公式カメラマン・三浦さんチームが出動!
こ、これは・・・?!

ぺらんっ (紙がめくられた音)

カシャッッ

シューベルト、きたーーーーーーーーっっ!!!!!!
(※握手しているのは、ほかでもないアノ方)
(MANTA)
ときは5月6日22時。
ディスコと化したホールB5で、ルネ・マルタン氏と小菅優さんが踊っている!!

・・・が、曲が終わるとマルタン氏は超ダッシュでDJブースへ移動。
次の曲を再生して、スタートの合図!(忙しいなあ、この人は)

「DJマルタン」セレクトは、激しくノリノリなダンスミュージックなのだ。

ちなみに3枚目の写真のどこかにも、マルタン氏はいらっしゃいます。
最後の夜は、こうして更けてゆく・・・
(MANTA)
すべてのアーティストの皆さんへ。
ねぎらいの言葉は、ニホンゴでした。

ホールC下手付近にて。
(MANTA)
とうとう最後のコンサートを迎えてしまいました。
今年のラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン最後のコンサートは、ドミトリー・リス指揮、ウラル・フィルハーモニー管弦楽団。シベリウスの交響詩「フィンランディア」とグリーグの「ペール・ギュント」第1組曲を演奏し、続いてソリストにピアニストのボリス・ベレゾフスキーを迎えて、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番が演奏されました。

ハイ、3曲それぞれで1回ずつ泣いちゃいました。
出演者全員が、自分たちのコンサートが今年の最後を飾るんだ、という気持ちが力となったのか、どの曲も鳥肌が立つほどに美しく、すばらしい演奏に感動。音楽ってこんなに美しくて楽しいものなんだと改めて認識しました。

そして……さあ、これを見よ!

ホールA〈ドストエフスキー〉の客席数5000余が満員に。この大人数が一体となり、この最後の演奏を聴き、楽しんだのです。多くの人が演奏に感動したその気持ちを伝えるべく、力の入った拍手をしたからか、その迫力たるや驚くほどでした。
今年も多くの感動を生みました。
また来年もラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンで、多くの方が音楽に感動して、音楽をもっと好きになっていただけることを祈って。
感動の中で帰路につく風景。

(Heippa)
地上広場〈ヴォルガ〉のミュージック・キオスクにて、ムジカーシュとニッポン人女性が共演するらしい、という情報を事前にキャッチ! 雨天のため中止になってしまうかと思いきや、バッチリコンサートをやっていました。
そのニッポン人女性とは、ピアニストの小久保まゆきさん。ハンガリーへ4年間の留学経験があり、今回はムジカーシュをはじめとするハンガリー人たちの通訳としてラ・フォル・ジュルネのスタッフとして参加する一方、演奏家としても参加することに。
彼女がピアノ演奏したルーマニア民族舞曲は、バルトークが3000曲以上集めたルーマニアの民族音楽から、選りすぐりの6曲をピアノ用に編曲したもの。民族音楽との聴き比べができて非常に楽しい!

コンサート終了後、小久保さんにインタヴュー!
どういう経緯でムジカーシュと共演することになったのかうかがうと、「本当は一人でピアノを演奏する予定だったんですが、その話が来たときにはすでに仲良しになっていたムジカーシュに『一緒にセッションしてほしい』とお願いしたら、快く引き受けてくれたんです!」(小久保まゆきさん)とのこと。こういうことが実現してしまうところが、やっぱりお祭りです。

(Heippa)
いたるところで神出鬼没だった、ルネ・マルタン氏。そこにいた、と思ったらいつの間にかいなくなっていた、という経験をされた方、多いのではないでしょうか。一部では「ウォーリーをさがせ!」ならぬ、「ルネ・マルタンをさがせ!」が流行したとかしないとか。
そんな彼、実は皆さんのすぐ近くに、常にいらっしゃったのですよ!
これをご覧下さい。

会期中、いたるところで配られていた、無料のリーフレット。
「どこにいるの?」という方、よーく目を凝らしてご覧なさい。
ほら...
ほら......

いたー!!
(IH.ERIKO)
5月6日18:00~ ホールC
アリ・ヴァン・ベーク指揮・オーヴェルニュ室内管弦楽団を、(舞台下手から)拝聴。
プログラムは、
グリーグ:組曲《ホルベアの時代より》作品40
ゲーゼ : ノヴェレッテ 第1番 ヘ長調 作品53
北欧を代表する作曲家であるグリーグ。
あんまり知られていない作曲家ゲーゼ(※ガーデともいいます)。
この両者の作品によるプログラムの組み合わせは、それぞれの特徴を引き立たせ合っていて、舞台袖にいるレポーターにもダイレクトに曲の良さが伝わってきました。
なんていうんでしょう。こう、最初の響きが鳴った瞬間、何か目の前がパーっと明るくなって視界と世界が広がるような感覚、というのでしょうか。
舞台袖から、その響きを作り出している、どちらかといえば小編成のオーケストラのメンバーのお顔をコッソリ伺うのも、その秘密を覗いているようで面白かったです。

また、指揮者のアリ・ヴァン・ベーク氏の舞台袖でのジェントルな仕草。ハンカチでササっと汗を拭いて、飛び跳ねるようにまた舞台へ戻っていく姿がとても印象的でした。

お水は必須。
スタッフが常に待機して、指揮者の帰還のために用意しているんです。
(MANTA)
すっかりご紹介するのを忘れていたスペインのビルバオ交響楽団。申し訳ないです。音楽祭初日より最終日まで10公演。お疲れさまでした。彼らも音楽祭の主役でしょう。
彼らの最終公演はラヴェルのカラフルなバレエ音楽「ダフニスとクロエ」。しかも演奏される機会が少ないバレエ全曲(約50分)。オーケストラの編成も大きく、いろいろな楽器が一堂に会するという曲で(しかも合唱付き)、フィナーレを飾るにふさわしい曲だったと言えるでしょう。これぞ、オーケストラ音楽の醍醐味かと。

終演後、5分くらいにわたり長い拍手が贈られました。
(atsymo)
ホールB7マラルメ、最後の公演は、LFJのみならず世界中で大人気のあの方、ヴァイオリニストの樫本大進氏の登場です!ヴィオラに豊嶋泰嗣氏、チェロにアンリ・ドマルケット氏、ピアノにベルトラン・シャマユ氏を迎えて、LFJ定番プログラム「大進の室内楽」の幕開けです。
まずはシャマユ氏によるウェルカムミュージック、スメタナ:3つのサロン用ポルカ。氏の繊細でロマンチックなピアノの音色に、聴衆はうっとり。
そして、同じチェコでもこんなに違うんだゾとばかりに、ドヴォルザーク:ピアノ四重奏曲。先程までの美しい世界はどこへやら、土臭いスラブのリズムが会場中を熱く駆け巡ります。最後はもちろん、割れんばかりの拍手でした。

ブラヴォー!

お客様だけではなく、アーティストにも大人気の樫本氏。今年も本当にお疲れ様でした!
そしてやっぱり、あの方もいらっしゃってましたよ。

(IH.ERIKO)

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