おまけブログ

何とブログ隊、ピアニストの皆さんと手の大きさ比べをしてみたのです!!
まずはアブデル・ラーマン・エル=バシャ氏の温かくて優しい手です。
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続いては菊地裕介さん。菊地さんっ、なんだか可愛らしいショットになってしまいました!
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そしてアダム・ラルームくん。「ベレゾフスキーさんの手は大きいだろうね〜。何ていうかさ、ほら、熊さんみたいに大きい人だからね〜。」とラルームくん。
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こちらはイーゴリ・チェチュエフさん。「僕の手?僕の手はそんなに大きくはないよ。ベレゾフスキーじゃないからね。ハハハ〜!」とおっしゃいますが、チェチュエフさんっ、充分に大きな手です!
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ちなみにこちらが、噂のボリス・ベレゾフスキー様。昨年のLFJの時に撮った写真ですが、もう一度アップします!!では、ドドドーーーーーーーーん!!!!!
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・・・・。ぎゃっ

今年もすべての公演が終わって

ああ......終わってしまいましたね、今年のLFJも。始まりがあれば終わりもある。致し方のないことです。はい、始まるときから分かっていたことです。それでも祭りのあとの静けさは寂しいです。
ですが、実は出演者たちにとっては夜はまだこれから。
「会場内のどこかで開かれるフェアウェルパーティーに潜入せよ」との司令が出たんだか出なかったんだか、いずれにせよ、フェアウェルパーティーに行くぜ!と意気込んでその会場へと乗り込みました。

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ちょうど公式カメラマンでいらっしゃる三浦興一さんによる記念撮影が始まるところでした。
パパパッと笑いが起こるイラストが2枚、掛け軸のごとくザッ!と披露され、それを見て笑っている出演者たちの写真を撮る、という仕掛けです。

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無事記念撮影が終わり、ここからは出演者のリラックスタイムがスタート。と同時にDJマルタンによるクラブタイムの始まり始まり~。このときかかる曲というのは、マイケル・ジャクソンやジェームス・ブラウンなどといった、めっちゃくちゃノリの良い曲ばかり。それにあわせて踊り狂う! これぞまさにLFJのフェアウェルパーティー!

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参加者が楽しんでいるかを常に気遣いながら、音楽をかけ続けるDJマルタン!

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本番への緊張が続く毎日が終わり、リラックスされているアーティストのみなさんは本当にステキです。
今回の開催に関わったみなさん、本当にお疲れさまでした!

大興奮のファイナル・コンサート!

今年のラ・フォル・ジュルネのファイナル・コンサートは、ドミトリー・リスさん指揮、ウラル・フィルの演奏でチャイコフスキー「イタリア奇想曲」で華々しく幕が開きました!大画面には全身をフルに使い、そして輝かしいばかりの笑顔を浮かべたリスさんの指揮が映し出されます。
続いてはカペラ・サンクトペテルブルクの共演も加わってボロディンの「だったん人の踊り」。これはもう、かなりハイテンションでフィナーレモード全開!

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そしていよいよ鳳を飾ったのは、ボリス・ベレゾフスキーさんのピアノで、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。「サクル・リュス」の真骨頂ここにアリといわんばかりの熱演、完璧なフィナーレへ!

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5000人で埋め尽くされた満員のお客様は総立ち!ありがとう演奏者の皆さん!ありがとう!聴衆の皆さん!ありがとう!ラ・フォル・ジュルネ2012サクル・リュス!

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すばらしすぎです、勅使川原さん!!!

ホールCの最終公演、勅使川原三郎さん(ダンス)とヴォックス・クラマンティス(合唱)のコラボレーション、スタンディングオーベーションのうちに終わりました。一番前に座って鑑賞していたルネ・マルタンも真っ先に立ち上がり、真剣な面持ちでブラボーと叫んでいました。ルネさんは「本当に素晴らしかった・・・特別な公演になったね。」とブログ隊にコッソリ耳打ち。

teshi1.jpg作品に込めた想いや願いなどがあったら是非うかがってみたいと思い、終演後の勅使川原さんにお話をきいてきました。
「僕はどこか宗教に属している訳ではないのですが、尊いものは存在していると思っています。例えば自然だとか、何か無垢なもの、無邪気なもの、美しいものだとか、そういったものが挙げられるでしょうか。僕は基本的に、人間とはダメなものだとも思っています。後悔や苦しみ、いつまでもひきずってしまうようなネガティブなもの、それはみんな共通して持っているのだと思います。だからこそ、我々は美しいものが好きで、惹かれるのでしょう。芸術というものが存在するのでしょう。人間の中にあるそんなネガティブな感情、とても個人的なものとして人々の中に共通して存在するであろう負の感情、それから逃げたりそれを忘却するのではなく、それをきちんと心に刻み、そして懺悔をしたり悔恨として向き合う勇気を持つ事が必要なのではないでしょうか。」

公演を見ながら涙を流すお客さんが沢山いました。それはきっと勅使川原さんの深い想いや哲学、それらがヴォックス・クラマンティスの歌う祈りと懺悔の音楽と合わさってお客さんそれぞれの心の琴線に触れたからなんでしょうね・・・。

写真は、終演後の一枚。ダンサーの佐東利穂子さん、勅使川原さん、ルネ・マルタン、合唱指揮のヤーン=エイク・トゥルヴェさん。
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来年のテーマは「フランス音楽とスペイン音楽」!

LFJプレス懇親会2012

いよいよ最終日となった本日。夕方からプレス懇談会が開かれて、今年の総括と来年の展望について、ルネ・マルタンさんをはじめ主催者各氏よりお話がありました。
今年の来場者数はのべ36万人(5月5日正午時点)。東京国際フォーラムでのチケット販売数は約12万2千枚にのぼりました。
気になる来年のテーマは「フランス音楽とスペイン音楽」で現在構想中とのこと。19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパの音楽の中心地であったパリ。スペインからはアルベニス、グラナドス、ファリャらがパリで活躍し、ドビュッシーやラヴェルと交流していたんだそうです。これらの作曲家に加え、シャブリエ、ショーソン、プーランク、ミヨー、オーリック、ルーセル、カプレ、メシアンも......と次々と作曲家の名前が挙げられました。「ビゼーからピエール・ブーレーズまで」をテーマにするということですので、幅広い作品が取り上げられそうです。
また、来年も渋さ知らズやダンサーの勅使川原さんとまたコラボレーションしたいとも。
スペインのフラメンコやフランスの地方色豊かな民族音楽も紹介したいということですので、今年に続いて未知の音楽との出会いがたくさん用意されそう。まだ気が早いですが、来年も楽しみです。

なんてチャーミングな!!

ホールB7の舞台裏のホワイトボードにこんな可愛い落書きが!!paristokyo.jpg
パリ室内管弦楽団の方が書き残していってくれたそうです。
さすがはパリジャン・パリジェンヌ!!エスプリに溢れてますね〜。

マトリョミン大集合!摩訶不思議な世界

マトリョミン、それはテルミンをもっと世の中に普及させるべく生まれた楽器...そんなマトリョミンがここ、展示ホールに大集合!
日本全国のマトリョミン奏者より選りすぐった精鋭部隊、マーブルの登場です!

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全員が片手にマトリョーシカを持ち、聴診器を付け...って、何で聴診器付けてるの!?
これには深ーいワケがありまして、テルミンと同じくマトリョミンも、空中で手を電磁波という「見えない」「触れない」ものに反応させて音程を取る楽器。つまり、これだけ周りに同じ楽器がいると、自分が何の音を弾いているのか分からなくなっちゃうのですね。
しかしこの姿、かなりシュールなものがあります。

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グリンガ、ラフマニノフのクラシックナンバーからロシア民謡、ロシアの歌謡曲まで、大勢のマトリョミンが奏でます。
テルミンもそうですが、ホント不思議な音です。宇宙と交信しているというか何というか...ちょっとトリップしそうになりました。

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コンサートマスターの竹内正実さん、この方こそ、マトリョミンの開発者です。
「僕はテルミン奏者であり、また音楽工学も学んでいたのですが、何かひらめいちゃったんですよ。テルミンとマトリョーシカが合体したら、きっと面白いだろうなーと。僕はロシアに住みたいくらいロシア愛が強いので、そんなロシア発の2つのものが、ポップカルチャーとして発展してくれれば、と思っています」
ちなみにマトリョミンは現在第3世代、4,000台が出荷されているそうです。ご興味のある方は是非チャレンジしてみましょう!

またも発見!キモノ美女なお客様

このブログをよくご覧いただいている方ならお気付きかもしれませんが、ブログ隊員、ひそかにキモノ女性に反応しています。最終日、夜。チケットブースの前でまたもや発見!キモノ美女なお客様!

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いやはや、意外とたくさんキモノでお出かけ下さる方が多いのです。今日何名も実はお見かけしているのですよ。ぜひおめかしして日本女性ならではの美の文化も楽しんでしまいましょう、ここ、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンで!

ちなみに、アーティステック・ディレクターのルネ・マルタンサンは、小津安二郎映画のファンだそうで、キモノ美人お好きだそうです☆

マスタークラスはこんな様子です

今年も開催されました、出演アーティストによるマスタークラス。
一流の音楽家の指導している様子を見られるということもあり、音楽家を目指す若者にも、公演を聴きに来たお客様方にも人気のプログラムとなっています。入場には音楽祭期間中の有料公演のチケットもしくは半券が必要ですが、アーティスト達の人柄や音楽観を間近でうかがい知ることができるとあって連日満員です。
こちらはヴァイオリニストのオリヴィエ・シャルリエさんのレッスン模様です。
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曲の解釈やテクニックを実際にシャルリエさんが演奏しながら指導されていました。
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このマスタークラスの受講者は皆さんとてもレベルが高く、指導するアーティストの方もだんだん熱が入ってきます。もしかしたら「昔LFJでマスタークラスを受講しました!」なんてアーティストが登場するかもしれませんね!

本日の受講者:二瓶真悠(ヴァイオリン)、山中惇史(ピアノ)
曲目:プロコフィエフ ヴァイオリン・ソナタ第1番

前衛的な音楽? それとも古典的な音楽?

ストラヴィンスキーとプロコフィエフとなると、わりと前衛的な音楽かしら?と思っていたら、ストラヴィンスキーのプルチネルラ組曲は18世紀のイタリアの音楽を素材にしてるからか、ものすごく古典的な作風。でも、プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第1番は新古典主義的な作風とは言われてますが、そんな感じには思えないほど、随所に20世紀音楽が感じられる作品。

まず前半には、ストラヴィンスキーとは思えないほどの、愛らしい曲が、パリ室内管弦楽団によって演奏されました。もうその音楽にメロメロ。聴きながらあまりの愛らしさに一人プルプル震えてました(笑)。
後半はイェウン・チェさんのヴァイオリン・ソロで協奏曲が。チェさんが表現するこの作品の柔剛が鮮やかに表現され、細かな表現も含め、あっぱれでした。

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