丸の内朝大学で「ラ・フォル・ジュルネを100倍楽しむクラス」開講

ふあああ~、眠い......はっ。いやいや、目を覚まさねば!
「丸の内朝大学」ってご存知でしょうか。丸の内で開講されるビジネスパーソンを対象とした講義や体験学習なんですが、なんと、朝7時30分から始まるんです! つまり始業前の朝時間を、自分のための時間として活用しようという早起き企画。

丸の内朝大学で「ラ・フォル・ジュルネを100倍楽しむクラス」

この丸の内朝大学で「ラ・フォル・ジュルネを100倍楽しむクラス」が開かれました。LFJという音楽祭について、クラシック音楽の楽しみ方、さらにはロシア音楽入門など、ここまでレクチャーが開かれ、この後はフィールドワークとして本公演でコンサートを聴くことに。

講師はLFJクラシック・ソムリエのみなさんが交代で務めています。そして朝早くにもかかわらず講座は盛況。講座が終わるとみなさん一斉に職場へ。早起きってすばらしい......かも。

LFJ2012公式ガイドブックが発売!

公式ガイドブック今年も公式ガイドブックが発売されました!
おっと、つい「今年も」なんて言ってしまいましたが、実は昨年は震災の影響で発行されなかったんですね。今年、こうして当たり前のように公式ガイドブックを手にすることができることに、改めて感慨がわいてきます。

さて、今回の特集は「ロシア音楽超入門」。今年のテーマ作曲家たちを中心にロシア音楽をわかりやすく楽しくご紹介。さらにLFJナント・レポートや出演アーティストたちのインタビューなど盛りだくさん。もちろん今回の音楽祭で演奏される曲目紹介、アーティスト一覧、会場別座席表もついているので、予習にはぴったり。
期間中はこのガイドブックを常にカバンに入れて会場を歩き回るのが吉。重宝します。

オールカラーで税込1,200円。お求めはお近くの書店、またはぴあBOOKSHOPにて。

恒例、ルネ・マルタンのクラシックソムリエ・サロン

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今年も東京国際フォーラムで開催されました、ルネ・マルタンさんのクラシックソムリエ・サロン! 広いホールB5が埋まるくらいの盛況ぶり。相変わらず人気がありますね~。
このクラシックソムリエ・サロンでは、マルタンさんが持ち寄った音源をかけながら、今年の音楽祭について聴きどころを語ってくれます。一般のお客さまが対象とあって、記者会見とは一味違ったリラックスした雰囲気で、あたかも友達に「ほら、この曲、ステキでしょう?」と語りかけるように、次々と作品と音源を紹介してくれました。司会は田中泰さん。

チャイコフスキーの交響曲第5番やピアノ協奏曲第1番、ストラヴィンスキーの「春の祭典」、プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番などなど、たくさんの曲が挙げられたのでとても全部は書き出せませんが、たとえばチャイコフスキーが親友ルビンシテインの死を悼んで書いたピアノ三重奏曲「偉大な芸術家の思い出に」と、今度はラフマニノフがチャイコフスキーを追悼して書いたピアノ三重奏曲第2番といったように曲の関係性を紹介されると、両方を聴きたくなってきます。
ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第2番の第2楽章アンダンテも印象的でした。とてもショスタコーヴィチとは思えないくらいの優しい曲なんですね。当時17歳だった息子さんのために作曲したんだかと。

「ルネさんへの質問」として「渋さ知らズをどこで知ったんですか?」というのがありました。
「実はナントのジャズ・フェスティバルに渋さ知らズが出演したのを聴いて、それでLFJに招こうと思ったんだ」
マルタンさん、恐るべし!

ロシア大使館でレセプション開催!

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2月16日の夜、記者会見に続いてロシア大使館で関係者向けのレセプションが開催されました。公式ブログ取材班も潜入して、隅っこのほうからささやかに取材。大使館って普段足を踏み入れませんから、なんだか緊張しますね~。
近藤誠一文化庁長官の乾杯の音頭に続いて、みなさんしばし歓談。あ、マルタンさんがおいしそうなものを食べてる!
ウォッカとかワインとかステキな飲み物が並んでいましたが、前後不覚になってしまっては大変と、レポーターはアップルジュースを頂戴しました。う~ん、このアップルジュース、とってもフルーティ! っていうかフルーツだし。

歓談の後はルネ・マルタンさんとロシア文学の亀山郁夫先生のお話を小林和男氏の司会でたっぷりとうかがいしました。亀山先生は今回の音楽祭の公式本「チャイコフスキーがなぜか好き」を執筆されています。出版の経緯とチャイコフスキーとのかかわり方について、お話しくださいました。

小林氏から今回の音楽祭の聴きどころを尋ねられたマルタンさんは「ロシア正教会の音楽」やラフマニノフの合唱交響曲「鐘」など、記者会見に続いてオススメ公演を強力プッシュ! どっちもなじみがないけど、これを機会に聴いてみるしか!?

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2012記者会見開催!

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本日、LFJ2012の記者発表が開催されました!
東京国際フォーラムホール内の会場にメディア関係者、音楽関係者の方々がずらり集結。今年はどんなプログラムが用意されるのか、ワクワクしながらアーティスティック・ディレクターのルネ・マルタンさんのお話をうかがいました。

今回のテーマはすでに発表されている通り「サクル・リュス」。ストラヴィンスキーの「春の祭典」にちなんで「ロシアの祭典」と題されています。
約150公演の有料公演でロシア音楽が大特集されるんですが、まずはルネ・マルタンさんが写真のように「ロシア作曲家の大相関図」を背景に映し出しながら、ロシア音楽の歴史をレクチャーしてくれます。うーん、わかりやすい。そして、こういうお話をされるときのマルタンさんは、楽しそう。

で、マルタンさんのオススメは?
特に力強く語ってくれたのが、ロシア正教の典礼音楽! モスクワ大司教座合唱団とカペラ・サンクトペテルブルクが、正教典礼音楽を歌ってくれます。日本人にはあまりなじみのない音楽ですが、こちらはナントの取材班にも大好評でした。

それからラフマニノフの合唱交響曲「鐘」。マルタンさんによれば「ラフマニノフの作品でももっとも完成度の高い作品のひとつ」だとか。ぜひ生で聴いてみたい作品です。

アニメーション付きのプロコフィエフの「ピーターと狼」、色と音の芸術を目指したスクリャービンの「プロメテウス」も、どんな舞台になるのか楽しみです。
ショスタコーヴィチの協奏曲や室内楽、アルヴォ・ペルトといった20世紀作品もたくさん。今年は音楽祭委嘱作品として、権代敦彦氏による新作が日本初演されます。

もちろん、チャイコフスキーの音楽もたくさん演奏されます。マルタンさんのお気に入りはピアノ協奏曲第2番! あの有名な第1番もいいんですけど、実は第2番が名曲だとおっしゃってました。

アーティスト陣では「フェイサル・カルイが指揮するオーケストラ、ベアルン地方ポー管弦楽団には、皆さんびっくりされるでしょう!」とのこと。ほかにはチェリストのエドガー・モローも今年の目玉だとか。
あとはサプライズとしては、日本の「渋さ知らズ」が登場するそうなんですが、いったいどんなパフォーマンスを!?

今回はいつも以上に新鮮味のあるプログラムがそろったような気がします。
発見にあふれた音楽祭になってくれることでしょう!

2012年の公式レポートブログがスタートします!

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今年もラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭の様子をこのブログで随時レポートします。

日本に先駆けて2月に行われるフランス・ナントでの音楽祭から、ゴールデンウィークの本番まで、随時現場の様子やインタビュー、耳寄りニュース速報な、様々な情報をお届けしますのでどうぞお楽しみください!

今年のテーマは「サクル・リュス」。チャイコフスキー、ラフマニノフ、ストラヴィンスキー、ショスタコーヴィチといったロシアの作曲家たちが主役を務めます。

写真はまもなく開催されるフランス、ナントでの音楽祭のパンフレット。
ナントでは冬の開催なので雪景色を背景にした作曲家たちの姿がよく似合う!?
まずはナントの様子を現地からお届けします。
2月3日頃からレポートできる予定ですので、ご期待ください。
ナントがあまり寒くありませんように!

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンを紹介してね!