縁の下の力持ち

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今回のLFJで何と7公演をこなすのは、ドミトリー・リス氏率いるウラル・フィルハーモニー管弦楽団です。並みいる豪華ソリストの影に隠れがちですが、彼らなくしては協奏曲は成り立たない!という訳で、終演時にはソリストだけではなく、彼らにも賞賛の拍手をお願いします。

そして今回のウラル・フィル、日本人のエキストラ奏者がたくさん参加しているのです!言葉はなかなか通じなくても、一緒に演奏する事は出来るというのは不思議。正に「音楽は国境を超える」ですね。
写真はリハーサル5秒前(笑)のヴィオラセクション。彼らはとても仲良く和気あいあいとしています。ヴィオラ奏者ってどの国の方もフレンドリーですね。

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