コンポーザー=ピアニストとしてのヌーブルジェ予告編

昨晩のリサイタルで、指の形が七変化して、得も言われぬ美音を連発したとお伝えしたヌーブルジェさん。明日5日は、彼の作曲家としての一面が披露されます。毎年、LFJでは新曲委嘱作品というのが発表されるのですが、今年の作曲家として白羽の矢が立てられたのが、ヌーブルジェさん!
いち早く、その曲についてお伺いしてみましたよ。

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「アイディアは自然と関連しています。タイトルはユゴーの詩に由来していて、プラン・シエル (大きな空)といいます。クラリネット、ヴァイオリン、チェロ、ピアノという編成です。クラリネットが重要な役割を果たしているんですよ。僕の個性がでているんじゃないかな」

明日の公演(355、ホールD7、17:30~)が楽しみですね。

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