モテモテです、モディリアーニ弦楽四重奏団

今年も沢山の公演で大活躍が期待されてるモディリアーニ弦楽四重奏団。さっそくドビュッシー、ラヴェルの弦楽四重奏を聴いてきました。
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印象派の絵画を彷彿させる、洗練された色彩感溢れる演奏は流石のもの。ドビュッシーの弦楽四重奏曲op.10 の第三楽章 アンダンティーノ・ドゥスマン・エクスプレッシフでは、愁いを帯びた、エキゾチックな香りのする音楽が会場をやわらかく包み込んでいました。ドゥスマンとはフランス語で「そっと、やさしく」という意味。彼らの演奏はまさに耳元で言葉をささやかれているような甘い気分にさせてくれます。そして彼ら、何と言ってもイケメンなのです。もう....うっとり。耳も目も心も大満足でした!!
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終演後に写真を撮らせていただくと、「すいません!私達とも写真をとってください!ぜひ一緒に撮りたいの!!(きゃぴきゃぴ)」と若い女性アーティスト達が!!!
ヴォックス・クラマンティスの女性歌手達に囲まれるイケメン四重奏団、実に嬉しそうですね〜。
イケメンに国境は無し!モディリアーニ四重奏団、イチオシです!

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