地下コンコースにあるお店、酒蔵レストラン「宝」。
気になる看板を見つけました。
ラヴェルに捧げる大吟醸。
なぜラヴェル？ なぜ大吟醸？
よくわかりませんが、たしかにこの似顔絵はラヴェル。
こちらの女性は３日に登場したアルゲリッチ様の譜めくりをされていた方です！
つまりアルゲリッチ様の一番すぐそばで演奏を聴いていた人なのです！感想をうかがってみると「譜めくりをすることはとても緊張したのですが、彼女からものすごいエネルギーが溢れていて、感動しました。そしてとても優しい方でした。」とのこと。
つまりアルゲリッチ様の一番すぐそばで演奏を聴いていた人なのです！感想をうかがってみると「譜めくりをすることはとても緊張したのですが、彼女からものすごいエネルギーが溢れていて、感動しました。そしてとても優しい方でした。」とのこと。そして、春の祭典を弾き始める前に実は、「椅子の高さがちょっと低すぎるわ」とおっしゃったアルゲリッチ様。譜めくりの彼女が「椅子を取り替えてもらえるようお願いしてきましょうか？」ときくと、「まあ大丈夫よ、このまま弾くわ」と弾きはじめたそうです！
椅子の高さの調節はピアニストにとって大事なことなので、神経質になる人もいるのですが、流石はアルゲリッチ様なエピソード！
10周年を迎えたLFJもいよいよ残り数時間となってしまいましたが、会場はまだまだ大盛り上がり。展示ホールでは、LFJと同じく結成10周年を迎えたPercussion Performance Playersが、終わりの花火を盛り上げるかのように熱い演奏を繰り広げていまして、
ももクロも吃驚のえびぞりで会場もノリノリ♪
そして、ホールAではファイナル・コンサートの準備が着々と進んでおり、
女王の姿も！！
さぁ、最後まで熱狂を楽しみましょう。
