豪華絢爛なアンサンブル

ショパンが尊敬していた作曲家兼ピアニスト、カルクブレンナーとフンメル。今回は管楽器を中心としたアンサンブルをお届けしました。

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演奏は新日本フィルハーモニー交響楽団木管セクションの皆様(左から、フルート/白尾彰さん、ファゴット/河村幹子さん、ホルン/大野雄太さん、オーボエ/浅間信慶さん、クラリネット/澤村康恵さん)。普段オーケストラで共に演奏されているだけあり、呼吸はピッタリ!
残念ながら写真には写っていないのですが、カルクブレンナーにはピアノのクレール・デゼールさん、チェロの趙静(チョウ・チン)さん、コントラバスのマーク・マーダーさんが加わっての七重奏曲!今回小編成のアンサンブルが多い中、曲の華やかさも相まって、会場は一際豪華な雰囲気に包まれました。

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