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指揮者変更のお知らせ (公演番号112,144,146,214,242,247,311,314,343)

5月3日(金・祝)~5日(日・祝)のラ・フォル・ジュルネTOKYO 2019にて、ウラル・フィルハーモニー・ユース管弦楽団を指揮する予定のエンヘが、健康上の理由により来日できなくなりました。
代役として、以下のようにフアド・イブラヒモフ、リオ・クオクマン、中田延亮の3人が指揮致します。

指揮者の変更によるチケットの払い戻しはございません。
楽しみにしていたお客様にはご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

5月3日(金・祝)
112  → フアド・イブラヒモフ
144、146 → リオ・クオクマン

5月4日(土・祝)
214 → リオ・クオクマン
242 → 中田延亮
247 → フアド・イブラヒモフ

5月5日(日・祝)
311 → 中田延亮
314、343 → リオ・クオクマン


フアド・イブラヒモフ(指揮)
Fuad Ibrahimov, Conductor
Ibrahimov-Fuad
アゼルバイジャンのバクーで学び、現地の楽団でヴィオラ奏者を務めた。ケルン音楽大学で研鑽を積み、2008年にケルン・シンフォニエッタの音楽監督に就任。2011年、PMFアカデミーでルイージの指導を受ける。これまでロンドンのロイヤル・フィル、シュターツカペレ・ベルリン、ミュルーズ響などに客演。


リオ・クオクマン(指揮)
Lio Kuokman, Conductor
Lio-Kuokman
フィラデルフィア管の副指揮などを経て、現在は香港ニュー・ミュージック・アンサンブルの首席指揮者。アメリカでは「美しいコントロールのセンスは衝撃的までに才気あふれる」と評された。ラトルやレヴァインらに師事し、スヴェトラーノフ国際コンクールで最高位。デンマーク国立響なども指揮し、LFJでも常連。


中田延亮(指揮)
Nobuaki Nakata, Conductor
Nobuaki-Nakata
京都生まれ。桐朋学園ソリスト・ディプロマコースでコントラバスとともに指揮を学び、ヨーロッパでJ.フルネにも師事。2007年にブルガリアの歌劇場でデビューし、ドナウ響主催の指揮者コンクールで1位。バレンシアを本拠に、ラトヴィア国立響や新日本フィルを指揮している。